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某公園の公衆トイレ。美紀は小用を済ませ、水を流し、個室を出ようとした。バタバタ！ガタン！
「ヒ！キャウッ！」
男が二人乱入し、美紀に覆いかぶさるように抱きつき、個室に押し戻した。カチャリと鍵がかかる。便器にはまだ水が勢いよく流れていた。
「な、何、なんなんです・・い！」
「騒ぐな・・・じっとしてろ」
マッシュルームカットの男がささやくような低い声で美紀を脅し、美紀のアゴを強くつかむ。痛みと恐怖に美紀の顔は紅潮し、苦悶した。もう一人の男はスカートをめくり上げパンティを下げ始めていた。（いや！やだ！見ないで！）まくり上げられるスカートとパンティを必死でかばう。
「動くなって言ってんだろ！」
「ぐ！」
さらに強くアゴをつかまれる。アゴが折れるかと美紀は感じられた。美紀の抵抗が弱まり、パンティがいっきに引き下ろされる。マッシュはブラウスに強引に手を入れてきた。ボタンが千切れ飛び、乱暴に胸を揉み始める。
「ムフウ・・・・あああいいい・・・・JCのワレメえええ・・・」
もう一人が美紀の股間に顔をうずめ、呻いた。さらに苦悶し、美紀の頬を涙が流れた。
（いや！もういや！気持ち悪い！お母さん！助けて！・・・くうう！）
