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次にダンボールの折り目部分を描きます。折り目になる部分を細長く選択。
効果ブラウザの中の3D効果の中の縁取り（内側）を選択。
中のスライダを動かし、軽く山状に折り目ができるよう調整します。
折り目ができてだいぶダンボールらしくなってきました。
もう一枚レイヤを作り、ダンボールの表面に印刷されているものを描き込みましょう。
身の回りにあるダンボールをよく見てそれっぽいものを適当に描き込みます。
背景以外のレイヤを結合し、大きさを調整したところです。
ここで一旦保存します。
さて、このままでは真上から見たパースにしか使えません。よって、変形させます。
PhotoshopLE2.0に移り作業します。
ダンボールの外の白い部分を自動選択し、選択範囲の中の反転を選び、ダンボール部分を選択します。
適当にパースをとるよう変形させます
ホントは女の子などのイラストを先に描き、そちらに合わせて変形させるのが正解です。
納得いく形で変形できたら保存します。
再びPaintShopでﾌｧｲﾙを開きます。
このままではダンボールの厚みが無いので、そこをなんとかします。
ダンボールのレイヤを複製します。
