−巨乳を剥く−

「バイバ〜イ」

友達と長々と立ち話が終わった時、もう日は暮れかけていた。一人家路を歩く真美は、公園を横切って行く。
 公園の中央にあるテニスコートの前まで来た時、中年男が後ろを歩いて来るのに気が付いた。自分に付いてくるのではないだろうと思っていたが、足音が近くなってきたため、気味悪くなった真美は小走りとなった。ふと振り返ると男はもういなかった。よかった、と安心した瞬間、前に男が立っていた。あまりの驚きに真美は声がつまった。

男はニヤニヤといやらしい笑みをうかべ、手に持ったスタンガンを真美にかざし、パチパチとスパークさせた。

「お、おとなしくするんだよ、そ、そしたら痛くしないからな」

真美は手で口をおさえたまま動けなかった。男は真美の腕を掴み、引っ張って行った。テニスコートの更衣室へと真美を引っ張り込む。男が興奮して息が荒くなってくる。助けて、と大声で叫びたいが、恐怖で真美は声が出ない。やめてください、とか細い声でくり返すだけだった。

はむっと男は真美の唇にむしゃぶりついてきた。そのまま顔、首へと舐めしゃぶった。

「い、いやあ」

真美は男を押し戻そうとした。気持ち悪い、いやだと声に出ないが、体を硬くし、必死で抵抗する。男はしつこく真美を舐めようとする、とスタンガンをこめかみに押し当てられ、真美は固まった。服を乱暴に引き剥がし、ブラを下にずらす、たっぷりとした胸が飛び出る。

「真美ちゃんが悪いんだよ、オッパイをぷるぷるさせて誘惑するから、おじさんガマンできなくなっちゃったよ。」

男が乳首を舌で転がした。真美は体に悪寒が走るのを感じた。見ず知らずの中年男が自分の名前を知っていただけでも気味悪かった。その男に今、自分が犯されようとしていた。

「ヒ、ヒィ、ヒィ!」

悲鳴ともつかぬ声で真美は泣き出した。恐怖で体が思うように動かない。男はシュピシュピと真美の巨乳をしゃぶった。Fカップはある胸を男は執拗に弄んだ。

「良いよ真美ちゃん、思った通りオッパイ良いよ・・・」

胸を舐めしゃぶりながら、真美の股間をパンティの上から撫でさすった。太ももを必死で閉じる真美。膝に何か熱いものが触れて、真美は瞬間下を見た。それは男の勃起したイチモツだった。

「ひいいいっ!」

悲鳴を上げた。気にせず服を脱がしにかかる男。バリッとパンティを引き千切った。体を縮め、硬くする真美。

「ぐっ!」

真美はぐったりとなった。気を失いはしなかったが、後頭部に鋭い痛みを感じて、体に力が入らなくなった。

「こ、これで楽しめるよ」

服が脱がし難いと思った男はスタンガンを使ったのだった。

 

つづく

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