「ごめんなさい、許してください、ごめんなさい・・・」

「ごめんなさいじゃねぇんだよ、ちゃんと挨拶すりゃ済むんだよ」

「だ、だから、こんにちはって・・・」

「こんにちはじゃねえんだよ!!それが挨拶か!ああっ!?なめんなよコラァ!!クソアマ!!」

バシッと木刀で床を叩きつける。良子は縮み上がった。今にも失禁しそうだった。

「挨拶できねえなら、できるまでここにいるしかねえな」

「そ、そんな・・・」

わざと無茶苦茶な因縁をかけられていることは、良子にも分かっていた。が、彼らに逆らうことなど到底できなかった。ただ怖くてたまらず、震えるしかなかった。

「しょうがねえから、おい、市原、挨拶の仕方おしえてやれ」

ジジッと音をさせて、良子の手に手錠がかけられた。スカートもジッパーの合わせ目から、簡単に引き裂かれる。パンティを尻の方から、乱暴に引き下げた。下半身がむき出しになり、恥かしい姿をさらす良子。男たちは、ニヤニヤと良子の股間に注目する。陰毛はまだ薄く、生え始めたばかりのようだ。この間、良子は悲鳴も上げることができないほど、恐怖に囚われていた。目の前の男がナイフを手の中で弄んでいた。

 「これで挨拶できるだろ、やってみろ」

 「ははは・・」

 「心こめてやんだよ・・・」

「だから、だから・・・こ、こんにちは・・・う・ひっく・・ひ・・・・」

 最後の方は声が小さくなり、泣き声になってしまった。彼らに何を言っても無駄で、これからどんな辱めを受けるのか、良子は絶望した。

 「どうしてもできねえみたいだな、来い!」

 良子のブラウスを掴み、奥へと引きずって行った。ボロボロのベッドマットレスが有り、その上に良子を放り投げた。

「股ひらけっ!」

バシッ!と良子の尻がひっぱたかれる。うつ伏せで、丸くなっている良子は、少し股を開いた。

 「尻上げんだよ!いちいち言わすなっ!このバカ!!!」

 もう一度、赤く痕が残るほど、尻が叩かれた。膝がガクガクと震えていた。

 「・・・っん・・く!」

 男が良子の膣に乱暴に指を突っ込み、かき回し始める。両脇から2人が、良子の胸を揉み回した。

 「・・っしゃあ、いくぞっ!」

男はベッと唾を手に吐き、自分のペニスに塗りたくると、亀頭を良子の膣に押し付けた。未発達の肉ひだをかき分け、膣口を確かめると、良子に覆いかぶさるように体重をかける。

「痛!」

「ほら、俺のを上の口でしゃぶれ!」

「あ・ぐ・・・んご・ん・・・・」

無数の欲望が良子の体を貪っていく・・・。

−アクムノタマリバ−
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